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wordpressプラグインのインストール 3「PubSubHubbub」

2016/08/25

どうも元古本屋店長です。

前回で「Akismet」のインストールと有効化が済みましたので、今回から公式おすすめのプラグインをインストールしていきます。
以前も書きましたが↓が公式おすすめプラグイン。

必須プラグイン

「PubSubHubbub」 促進
「Google XML Sitemaps」 XML Sitemap作成

おすすめプラグイン

「TinyMCE Advanced 」 リッチエディタ強化
「Rich Text Tags 」カテゴリのリッチエディタ
「EWWW Image Optimizer」 画像最適化
「Imsanity 」 画像リサイズ
「Preserve Editor Scroll Position」 -編集補助
「Broken Link Checker 」 リンクチェック
「PS Auto Sitemap 」 Sitemap作成
「SNS Count Cache 」 SNSボタンにカウント数
「AmazonJS 」 アマゾンアソシエイト
「WassUp Real Time Analytics」 アクセス解析
「WP Slimstat 」 アクセス解析
「WP CSV Exporter」記事エクスポート
「Simple Map」 GoogleMap作成
「Show Current Template」テンプレート確認
「Simple Colorbox 」画像ポップアップ
「Pixabay Images」素材検索
「Login Alert」ログインアラート

ひとまず上から順に、という事で最初は「PubSubHubbub」から行きます。

しかしこの「PubSubHubbub」、読み方すら分かりませんね(笑)
パブサブハバブと読むそうです。なんか呪文みたいですね(笑)
また略して、PuSH(プッシュ)とも呼ばれているそうです。

確かにいちいち「パブサブハバブは~」なんて呼びづらいですよね。

さてこの「PubSubHubbub」は何をしてくれるかと言うと、記事を投稿した際にGoogleの検索エンジンにごく短時間でインデックスさせることができるプラグインです。

詳しいことは元古本屋店長には分かりませんが、通常Googleにインデックスされるためにはページを投稿した後はGoogleロボットの巡回を待つだけでした。

巡回されるのを待っているだけなので時間がかかり数日以上かかる事もあります。

しかしこのプラグインを使い投稿すると、こちらからGoogleに「更新しましたよ~」と通知しに行ってくれるためリアルタイムでインデックスしてもらう事が出来ます。
(実際には数分はかかるようです。)
それではインストールしていきます。
ダッシュボード左のメニューから「プラグイン」を選択
右画面の左上の方に「新規追加」ボタンがあるのでクリック。

プラグイン追加01
プラグインの追加ページに変わりますので画面右上の方にある検索窓へ「PubSubHubbub」と入力してEnter。

プラグイン追加02
検索結果に「PubSubHubbub」が出てきますので「今すぐインストール」をクリック。
数秒でインストールが完了します。

PubSubHubbub01
一応設定もありますが、有効化すれば初期状態で問題なく使用できます。

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