wordpressプラグインのインストール 6「TinyMCE Advanced」「Rich Text Tags 」「EWWW Image Optimizer」「Imsanity 」
2017/05/31
どうも元古本屋店長です。
今更なんですがSTINGER公式でおすすめされているプラグインと元古本屋店長が入れようと考えているプラグインですが、調べてみると全てwordpress公式に登録されているようです。
ですからインストールと有効化については「基本的なプラグインのインストールと有効化」をご覧の上、インストール~有効化をしてもらえば良いと思うので、今後はプラグインの紹介だけを書いていきます。
「TinyMCE Advanced」
TinyMCE Advancedとは、ビジュアルエディタを拡張できるプラグインです。
ビジュアルエディタとは投稿画面の基本部分です。
初期状態でも太字や引用、リンク挿入などいくつかのボタンがありますが、このプラグインを追加する事によって更に必要な機能を追加したり、不要なボタンを削除したりできるようになります。
「Rich Text Tags 」
Rich Text Tagsは、カテゴリーやタグの説明欄でビジュアルエディタが使えるようにするプラグインです。
通常ではテキストでしか使えないようなので大変便利そうですが、出力するためには
<?php echo tag_description(); ?>
<?php echo category_description(); ?>
上記コードをテーマに記述しなくてはならないらしく・・・・
てっテーマのどこに??
早くも直接編集しなくてはいけないのか?しかし以前に書いたようにこのブログには「子テーマ」がインストールされていません^^;
うん、使えるようにするには「子テーマ」のインストール後が良いよね?
「EWWW Image Optimizer」
EWWW Image Optimizerとは、アップロードした画像を自動で圧縮して画像容量を縮小してくれるWordPressプラグインです。
画像容量を小さくする事により、サーバー自体の容量も低く抑えられる。
またサイトの表示速度が上がるといったメリットがあります。
この「EWWW Image Optimizer」を使う事によりアップロードする画像の容量を小さくできるだけでなく、すでにアップロードしている画像も圧縮する事が可能になります。
圧縮する事による画像の劣化は通常設定のレベル2では、ほとんど見分けがつかないレベルです。
またこの「EWWW Image Optimizer」は有料版(設定による)もありますが一般的なレンタルサーバーなら無料使用で問題ないので「Cloud Settings」の欄はチェックしないようにしましょう。
「Imsanity 」
「EWWW Image Optimizer」は画像を圧縮して容量を小さくしてくれるプラグインでしたが、この「Imsanity 」は画像の大きさを設定した大きさへ自動で縮小して容量を減らしてくれます。
元古本屋店長は「PhotoScape」等のソフトを使ってトリミングしたり縮小したりしてからアップロードする事が多いのであまり意味はないかもしれませんが。
スマホやデジカメで撮った写真を直接アップロードしてしまった時などには役に立ちそうです。
このプラグインもアップロード時だけではなく、すでにサーバーにアップロードした画像も縮小する事が可能です。